
焦点距離:35 | iso:200 | F値:7.1 | シャッター速度:0.004 | カメラ:PENTAX K10D | FA35 F2AL
勢いつけて滑り出すには、まず階段を上るべし!
サーキュラーPLフィルター
効かせすぎて色がおかしくなってます。
効果があるからガンガン効かせまくっても駄目だという見本ですね。

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- アルバム:「KARAKURI HOUSE(紙ジャケット仕様・SHM-CD)」
- - 収録リスト -
1 : CONTROL
2 : カ・ラ・ダ
3 : 歌姫
4 : ある物草な朝
5 : おやすみ
6 : 目覚まし時計
7 : 非情階段
8 : 28才
9 : FANTASY
10 : RINJIN
「これがレピッシュの完成形」
最高の音質で旧作が再発になりました。 しかも紙ジャケだ。とはいえ、このアルバム発売の時はすでにレコードからCD の時代に切り替わった時期なので、LPレコードはなかったんじゃないのでは?? ど〜でもいいかそんなこと…。 1989年、バブル真っ盛り、バンドブーム真っ盛りの真っ只中でオリコン2位にも輝いたレピッシュの3枚目のアルバム。 プロデュースはそれまでのホッピー神山から代わって、洋楽ロックの大物トッドラングレンだ! 当時、「日本のミュージシャンで面白い奴らをプロデュースしたい」という企画(?) でトッドが3組の若手を選んだ。その白羽の矢の1組がレピッシュだったのだ。(もう1組には高野寛もいたと思うのだが…) これまでのレピッシュが、ダンス、スカバンドというとらわれ方、そしてバンドブーム特有のアイドルっぽい売れ方から脱却し、玄人筋にも一目置かれる決定打となったアルバムが、この 「からくりハウス」なのだ。 トッドの手腕にもよるが、前作から格段のスケールアップでシャキッとして立ち上がり良い音でもってタイトで骨太の演奏を聞かせる。MAGUMIのボーカルの上達ぶりも目を見張る。スローでヘヴィ-なビートを持った曲が印象的で、歌詞の面でも青臭さを超えた毒(!)と内省を感じさせ、気がつけば歌の世界に引き込まれてしまうのだ。ともかく洋楽ともそれまでの日本のロック、歌謡曲とも違う、何か別次元での本格派な手触りを感じるのだ。これがいわゆるレピッシュが”孤高の存在”として歩み始めた出発点だったのかもしれない。 トッドのプロデュースとの組み合わせが理想的な形で結実してレピッシュの個性をうまく引き出すことに成功した幸福(?)な作品ともいえるだろう。 アルバムのインナーでは、レピッシュメンバーがレコーディングを行なったニューヨ-クの街でカッコつけているスナップが盛り込まれていますが、各人がとてもいい表情をしている。とてもいい瞬間をパッケージングしているではないか!! 久しぶりに拝聴してみたが、なんともいえない高揚感で聴き手を煽り、またしてもあの毒と内省の世界に引き込まれてしまった…。これぞ隠れたマスターピースではないでしょうか?(思い入れ強いですか??)アルバムのハイライトは5曲目の「おやすみ」でしょう。典型的な上田現のシュールな世界が展開されます。 ところが、これ以後のレピッシュは残念ながら迷走してしまう。アルバムトータルの作品の出来としても「からくり」を超えるものは出すことはできていない… ・・・もっとレビューを読む
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